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田上大喜のwiki経歴!蚊の研究のキッカケは?両親や妹が気になる!【マツコの知らない世界】

こんにちは!miiです^^

蚊を自宅で飼い、世界的大発見をした田上大喜さん!

皆さんご存知ですか?

昨年、2018年7/17放送の『マツコの知らない世界』に登場し、話題になりましたが、

彼は高校2年生の時に蚊に関する世界的大発見をし、かなり注目を浴びた少年です。

そして今年、2019年8月10日放送の『世界一受けたい授業』に先生として登場するようです。

マツコの知らない世界での反響もすごく、その後ニュースとしても数々取り上げられてきた田上さんですが、この夏の季節には欠かせない存在となりそうですね(笑)

この記事では、一体、なぜ蚊の研究をしようと思ったのか?

自宅で蚊を飼っているそうで、ご両親はどう思っていたのか?

田上大喜さんのwikiプロフィール情報などもマルっとまとめていきたいと思います!

では早速!

いってみましょー♪

田上大喜wiki風プロフィール

名前:田上大喜(たがみ だいき)

生年月日:1999年

年齢:20歳(2019年8月時点)

出身:京都

高校:京都教育大学付属高校

田上さんの父親は海外赴任が多い仕事なようで

田上さんの生まれはシカゴ!

帰国子女!かっこいいですね✨

シカゴからも点々とし、父親の転勤に伴い移動。

オーストラリアやシンガポールにある

インターナショナルスクールに通っていたそうです。

2014年、15歳の時にやっと日本に帰国します。

15年もの間海外で生活していたなら

感覚もグローバルな感じなんでしょうね✨

そして同年2月、

立命館宇治中学校に中学三年生編入し、

高校は京都教育大学付属高校に通います。

世界的な大発見をしたのは高校二年生の時。

16歳で、蚊についての発見をした田上さんは

校内では知らない人が居ないほど

有名人だったそうです。

そうですよね~・・取材とかもいっぱい受けて

突然有名人になったような感覚ですよね。

しかも16歳で世界的大発見って本当に天才。

私が16歳の頃なんて、

いかに遊ぶかしか考えてなかった^^;笑

田上さんは今年の春から

大学生となっている年齢なのですが

実際にどこの大学に通っているのかは

情報がありませんでした。

出来れば大学は医学部で

蚊の実験を続けながら

人間の皮膚についても研究してみたい

と当時の取材で語っていた田上さん。

研究者の道へ進んで

更に世界的な発見がまた出てくるような

研究に期待したいところですね♩

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田上大喜が蚊の研究を始めたキッカケは?

そもそも、なんで蚊の研究をするようになったの?

って思いますよね笑

そのキッカケを探るべく調査したところ、

どうやらそのキッカケは妹さんにあったそうです。

もともと小さい頃から

山などで遊ぶのが大好きだった田上少年。

妹さんとよく一緒に昆虫採集などをして

遊んでいたそうです(^^♪

仲良しでいいですね✨

しかし、一緒に山に出かけると

兄に比べて3倍も多く蚊に刺される妹をみて

なんで妹の方が刺されるのか

疑問に思っていました。

更には妹さんは蚊にアレルギーがあり、

刺された箇所が赤く腫れあがってしまう体質

だったようです。

蚊のアレルギーはカワイソスギル(´;ω;`)

夏に外に出たら絶対といっていいほど

刺されますからね^^;

家の中にいてもさされるのにこれはかわいそう。

そんな妹を何とかしてあげたいという気持ちから

14歳で独自に研究を開始します。

なにより妹の為に独自の研究をしようと

行動する事がすごい事ですね。

妹を想う気持ちと「何故?」の好奇心が

田上さんを動かしたんですね。

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田上大喜の研究の内容は?

14歳で研究を始めた田上さん。

なんとボウフラから育てて

蚊の育成を始めます。

何に蚊が寄って来るのかを検証するために

妹の帽子や衣服などの匂いを片っ端から

蚊に嗅がせ反応を観察しました。

すると、

靴下のニオイに一番蚊が反応する

事がわかったそうです。

それで

靴下にはなにかある!

と感じた田上さん。

そこで高校2年生の時に

妹や同級生の足の菌を採取し

培養してみたところある事が発覚します。

妹の足は特にニオイもなく、

父の方が匂うのに、

何故妹ばかりが蚊に刺されるのか?

その答えは人の足にある

「常在菌」の種類が

田上さんと比べて、妹からは

3倍も多く発見されたそうです。

メスの蚊は足が匂う人ではなく

足野常在菌の種類を多く持つ人の血を

吸いたくなるという事が分かったのです。

独自の研究でここまで突き詰めるって

スゴイ洞察力。

この研究で田上さんは

「第11回科学の芽賞」を受賞

世間から注目を浴びます。

『科学の芽賞』とは、筑波大学が

世界的科学者を育てる為に主宰している賞のようです。

世界中の科学者もこの研究結果に注目をしていて

将来蚊に悩む必要がなくなるのでは?

と期待の声が上がっているようです(^^♪

蚊で起こる感染病などは

世界中でも恐ろしい病気がいっぱいあります。

この研究が本当に追及されていって

蚊に刺されないようになる呑む薬とかが

開発されたりするかもしれないですね✨

私も良く蚊に刺されるタイプなので

この研究には是非期待したい!!

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