こんにちは♪miiです(*´ω`*)
6/19放送の『セブンルール』に
校閲者の牟田都子さんが出演されます♪
『校閲者』ってあまり聞きなれない職業ですよね。
2016年石原さとみさんが主演のドラマで
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』として
校閲者という職業が注目されました。
これ・・悦子を業界風に読むと「コーエツ」なんですねww
そんなリアル校閲ガールな牟田さん。
気になる経歴や年収などにも迫りたいのですが、
何より、大の猫ちゃん好き♡との事だったので
今回は牟田さんの飼っている猫ちゃんにも迫ってみたいと思います♩
では!いってみましょー(*^^)v
牟田都子プロフィール
名前:牟田都子(むた さとこ)
生年月日:1977年
年齢:40歳(2018年時点)
出身:東京都
学歴:和光大学人文学部文学科
両親ともに校閲者という校閲者のサラブレッド
として生まれた、牟田さん。
学生時代は人付き合いが苦手で
本をいっぱい読む子だったそうです。
大学卒業後図書館の司書を経て
30の頃から総合出版社の校閲部に勤務。
旦那さんも校閲者で、
総合出版社で知り合い、ご結婚されています。
現在出版社でも勤務をしながら
月の半分はフリーの校閲者として活動していらっしゃいます。
校閲者とはどんなお仕事なのか?
というと、出版物の誤字脱字はもちろん
事実関係の誤りまで徹底的にただすお仕事なんだそうです。
一冊の校閲で確認する資料は30冊にも上るそうで
1日10時間以上かけて一文字一文字徹底的に調べ上げます。
とっても根気のいりそうなお仕事ですね^^;
牟田さんは
「校閲や校正の仕事をしている方は100%重度の読書好き」
とおっしゃっていますw
「言葉の貯金を増やしたい」
「こんな言葉あるんだ」
「こんな言い回しをするんだ」
というストックをなるべくたくさん自分の中にもっていたい。
これが牟田さんの校閲に対するモチベーションのようですね(‘ω’)
スポンサードリンク
愛猫のインスタがかわいい♡
牟田さんの愛ネコちゃんはInstagramのハッシュタグ
「♯みたらし団子と白玉ぜんざい」で多くのファンを虜にしています♪
牟田さんは二匹とも動物保護団体『ランコントレ・ミグノン』から引き取っているそうです。
みたらし【茶トラ白♂】
推定4歳半の雑種でもともと保護団体の時に
「お団子のようにお尻がまんまるだから」とつけられた名前で、
のんきで、気のいい性格とぴったりなのでそのままの名前にしているそうですw
とっても甘えん坊なみたらし。
でもユキチが来てからはとっても面倒見のいいお兄さん・・というより
お母さんのような存在でユキチを見守っているそうです( *´艸`)
ユキチ【白♂】
推定2歳半の雑種で、身体が真っ白なので
雪(ユキ)の付く名前を考えているうちに
「福沢諭吉」という偉人の名前をネコにつけるのも面白いかなと思い
命名されたそうですw
ユキチはもともと野良猫で弱っていたところを保護されたそう。
牟田さんとの出会いは、みたらしが牟田さんのお宅に住んでから二年後、
近所の公園で開かれていた譲渡会でひとめぼれだったそうです。
ふぃぃ。
癒された( *´艸`)♡
スポンサードリンク
校閲者の年収は?
大手出版社の正社員の初任給はおよそ25万円前後なんだそうです。
通常のOLやサラリーマンよりちょっと多めな感じですね?
しかし、勤続年数によっては年収1000万ちかくになることもあるそうです。
比較対象として、
通常の校閲プロダクションの正社員の場合は300~400万ほどで、
やはり大手出版社の場合は年収も高くなるんですね。
フリーランスの校閲者は一文字あたり0.5円~10円ほど。
能力や実務経験によって幅があるそうです。
牟田さんの場合はフリーランスと総合出版社で合わせてやられていますし
実務経験としてもかなり認められている方のようなので
実際の年収は結構いくのではないでしょうか?
講演会などの収益なども含めて600万円上はありそうですね✨
まとめ
いかがでしたか?
牟田さんの校閲者としての活動の幅が広がっていきそうですね。
愛ネコ2匹の校閲者以外のお仕事も入ってきているようですし、
今後幅広く活躍されるのではないでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント