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石川聡彦(あきひこ)wikiプロフ&経歴まとめ!歌舞伎子役から起業家への道【あいつ今何してる?】

こんにちは!miiです!

10/2放送の『あいつ今何してる?』に石川聡彦さんが登場します!

一体誰?って方も多いかと思いますが、実はとってもスゴイ起業家さんなのです。

今回はそんな石川聡彦さんのプロフィールや経歴を深堀り!

では早速!

行ってみましょー♪

石川聡彦wiki風プロフィール

https://www.careerwake.jp

名前:石川聡彦(いしかわ あきひこ)

生年月日:1992年10月22日

年齢:26歳(2019年9月時点)

高校:サレジオ学院高等学部

大学:東京大学工学部卒業

出身:神奈川県横浜市

石川聡彦さんは現在26歳にして、年商1億円起業『株式会社アイデミー』のCEOを務めています。

株式会社アイデミーでは『AIオンライン学習サービス』という事業を展開。

石川さんは

【最終的にはAIに限らず、分野にはこだわらない。

目指しているのは、社会に役立つ技術が浸透する速度を早める手助けをしていくこと】

とおっしゃっています。

株式会社アイデミーの『AIオンライン学習サービス』とは?

このAIオンライン学習サービスは、AIなどのIT知識を持つ人材を育成する為のプログラムです。

現在日本ではAIなどのIT知識を持つ人材が不足、そのことが社会問題として取り上げられるほどなんですね。

そしてその社会ニーズをキャッチした石川さんがAIに関する様々なサービス案の中から【AIオンライン学習サービス】を展開し始めました。

そしてそれがITに不慣れな人から上級者まで、それぞれに適した学習プログラムを提供しそれが大いにウケ、幅広い層のユーザーを呼び込むようになりました。

しかしここに至るまではかなりの試行錯誤と挫折をくりかえしてきたようです^^;

次は石川聡彦さんの経歴を深堀していきましょう!

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石川聡彦の経歴と人生を紐解く

幼少期は歌舞伎のスター子役として活躍で異色の経歴!

幼稚園から小学5年くらいまで歌舞伎役者という経歴を持たれいてる石川さん。

歌舞伎の家の子なのかと思いきや一般家系のようですね。

両親が応募した児童プロダクションのオーディションに合格した事をキッカケに歌舞伎の舞台に立つようになりました。

幼いながらに同い年の友人よりも大人の世界に仲間入りし、歌舞伎座で4000人の観客を目の前に役を演じた時の楽しさが今も鮮明に残っているといいます。

そんな石川さんの歌舞伎時代の画像が気になる!と思っていた所、去年末に「消えた天才」で取り上げられているときの画像が出てきました(笑)

本人が言う「まさかの消えた」枠(笑)

このTwitterを見ていると、石川さんの周りの友人方もTVで知ったような感じですね。

小学校中学校時代に自分が考えている事を形にする楽しさを知る

小学校高学年の頃からパソコンに触れはじめ中学・高校生の頃にはホームページ作成や簡単なゲーム制作を見様見真似でやっていたんだとか。

ここで石川さんは自分の発想や頭の中のものを形にできる楽しさを覚えたんだそうです。

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高校時代にネットビジネスで知った「お金を稼ぐ」面白さ

石川さんのお宅のお小遣い制度は「友達と○○に行くから○○円頂戴」という申請制度だったそうです。

裕福というわけでもなかったため、その申請をすること自体がなんだか申し訳ない感覚になったことがキッカケで自分でお金を稼ごうとします。

そして高校生の頃にネットビジネスでせどりをはじめ、年間で10万円ほどのおこづかいを自分で稼いでいたんだとか!

そのような発想になるのがすごい(笑)

「お金欲しいからアルバイトしよー」っていうのが私の高校時代の発想だったので、なんだか自分でネットでやろうと思うのがすごいなーと感心します^^;

そしてその経験から、「お金を稼ぐって面白い」という気持ちが芽生えたこともあり大学に入ったら本格的にプロダクトを作りたいと思うようになったといいます。

それ以外にもアイデアマンで、過去に前例がない文化祭を企画するなど”高校生にして商売上手”と言われていたようです。

東京大学へ進学!実は教師を目指していた。

実は最初から起業家を目指していたわけではない石川さん。

元々の夢は「一流の教師になる事」だったんだとか。

その為学ぶ為に東京大学の文化3類を選択。

一浪するも、無事に合格しました。

そしてそこでビジネス系のサークルに所属。

このサークルをキッカケにビジネスの世界へのめりこんでいくことになったのです。

最初から起業家を目指していたんだと思っていたのでとても意外でした^^

実はそのビジネスサークルは

ユーグレナの出雲充さん

ラスクルの松本恭攝さん

などの起業家を多数輩出しているサークルなんだそうです。

すごいサークルですね・・・さすが東大。笑

そしてそのサークルでの代表をするなどしたことから、ビジネスは遠い世界だと思っていたものが意外と身近なんだなと感じるようになったそうで、

様々な起業家さんの話を聞くうちに経営者になりたいという気持ちが強くなっていきました。

そんな時、「米国では理系の学生がテクノロジーをベースに起業するのが流行している」と聞き理系への転向を決意。

石川さんの学歴は「東京大学工学部」だったので、あれ?ってなったのですが、実はこの大学3年の時に目指す先が変わった為「工学部」へ入ったんですね。

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学生起業家としての失敗と挫折で負債1000万円

大学3年生の時に石川さんにとっての転機が訪れます。

ビジネスコンテストで優勝したのです。

そしてそれで自信をつけた石川さんは大学在学中の2014年に創業。

今の会社、アイデミーの前身となる「グッズ」という会社を立ち上げました。

しかし、SNS、弁当のデリバリー、ポイントカードのアプリ・・・

おもいのままにビジネス展開をかけるもどのサービスも当たらず大失敗。

徐々に人は離れ、一緒に共同経営をしていた同級生まで離れてしまいます。

たった一人になった石川さん、心はぽっきりと折れてしまっていましたがビジネスを諦める事はなかったといいます。

22歳にしてなんとその負債額1000万…。

22歳で1000万円の負債・・私だったらヤバイ精神状態になりそうです^^;

どん底からの再起!年商1憶の起業家へ

当時の石川さんは自分たちの中だけで完結していて周りの経営者に話を聞こうともしていなかったようです。

自意識過剰で天狗になりやり続けていた結果の挫折に、伸びていた鼻が一気におられました。

そしてそこから「自分にはビジネスで当てる才能はないんだ」といい意味初心に戻り、一から様々な経営者の話を聞きに行くようになったそうです。

そしてそこからさまざまな出会いがあり、今のアイデアへ。

それが見事当たり、1年で年商一億円という所までもっていくことができたんですね。

丁度挫折から起死回生をするタイミングであった2017年6月に現在の社名変更、今発信しているサービスで再出発を果たされたのです。

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石川聡彦まとめ

さて、今回は起業家で挫折や失敗を繰り返し、現在成功をたどる若き起業家石川聡彦さんについてまとめていきました!

一度大きな挫折をした方は強いなと思います。

社会のニーズを満たすビジネスモデルをこれからも生み出し続けてくれそうな方ですね^^

応援しております!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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