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大平貴之の生い立ちプロフィールまとめ!年収や結婚は?嘘つき癖がスゴイw【情熱大陸】

こんにちは♪miiです^^

12/2放送の『情熱大陸』には

プラネタリウムクリエイター

大平貴之さんが登場します♪

皆さんは普段見られる星の数が

どれほどかご存知ですか?

日本で見られる星の数は

東京渋谷では10個~20個

川崎や横浜近郊では数百個

富士山までいくと6000個~9000個

と言われています。

今までプラネタリウムで見える星の数は

これくらいで十分と言われていたそうです。

しかし、この常識を覆したのが

大平さんなんですね。

一体どんな経緯で星空を探求しつづけているのか。

どんな人物なのか?

今回は大平さんについて

調査してみたいと思います♪

では早速!

行ってみましょー✨

大平貴之wiki風プロフィール

https://www.mbs.jp

名前:大平貴之(おおひら たかゆき)

生年月日:1970年3月11日

年齢:49歳(2019年9月時点)

身長:188㎝

高校:日本大学第二高等学校

大学:日本大学生産工学部機械工学科

大学院:日本大学大学院理工学研究科修士課程

出身:神奈川県川崎市

大平さんはプラネタリウムクリエイターとして

イベントを開催すれば立ち見になるほど人気の

クリエイターさんなんですね。

作成したプラネタリウム「メガスター」が

2004年にギネスに認定を受けたことにより

2005年に大平さんの生い立ちが

「星に願いを~七畳間で生まれた410万の星~」で

ドラマ化されたり

ネスカフェのCM

「違いがわかる男シリーズ」に出演したり

当時、かなり話題になった印象があります^^

現在メガスターは

なんと2200万個もの星の投影を実現しているそうですよ?!

さらには約50万年前の星空を再現するなど

大平さんのその発想のすごさがうかがえます。

「どうやったら見る人を驚かせられるか」を常に意識していて、

夢は「街を覆うくらいのでっかいプラネタリウムを作る」

と語っています。

ぜひ実現してほしい!!✨

そんな大平さんの経歴を簡単にまとめてみました♪

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天才プラネタリウムクリエイターの経歴

大平さんは幼少の時から星空に興味を持ち

小学3年生で化学実験にのめりこむような

少年だったそうです。

小学4年生の頃に

プラネタリウムと出会います。

当時、成績があまりよくなくて

どちらかというといじめられっ子だった大平さんは

プラネタリウムを作ったらモテるかもしれない!

と思いプラネタリウムづくりを開始。(笑)

動機が不純ですが・・・w

最初は豆電球でプラネタリウムを作ったそうですね!

これだけでもスゴイのですが

大平少年はこれでは満足できず、

実際に見たプラネタリウムと

自分の作ったプラネタリウムの違いは何だろうと

調べてみたそうです。

すると大きな違いが判明。

プラネタリウムには

ピンホール式レンズ投影式というのが

あるそうなんですね。

豆電球で作ったプラネタリウムはピンホール式

科学館で見たプラネタリウムはレンズ投影式でした。

レンズ投影式のほうが

キレイな星空を再現できると考えた大平少年。

わずか小学6年生ながら

レンズ投影式プラネタリウムの

設計図を作成し、途中まで作成したそうです。

この設計図を小学6年生が書いたって

ほんとスゴイですよね。。。

しかし、残念ながら

小学生の力では形にすることは

できなかったそうです。

大平さんは

高校時代にいったオーストラリアで

今まで知っていた星空と違う星空に

生まれて初めて出会うんですね。

満点な星空ですね!!

ちなみにこれが当時の大平さんが今まで

スゴイと思っていたプラネタリウムの星空です。

全然違いますねー。

これを見た大平さんは、

今まで見ていたプラネタリウムの星空は

完全なものじゃないと知ったんですね。

そこからもっとスゴイものをスゴイと作ってやろうと

1万6000個のピンホール式の

プラネタリウムを高校時代に開発。

大学在学中にも

1年間休学し小規模メーカーでアルバイトをしながら

製作資金を稼ぎ、製品づくりの基礎を学び、

1991年、「アストロライナー」を完成させます。

これは個人製作のプラネタリウムとしては前代未聞の

レンズ投影式プラネタリウムで話題になったそうです。

1996年に大学院を卒業した後、

㈱ソニー生産技術部門へ就職するも

プラネタリウム熱が冷めることはなく

大平さんは仕事が終わってから

プラネタリウムを作り続けていました。

そして1998年、会社員時代に

従来の常識を覆したプラネタリウムを

作りだしたんですね。

重量わずか30キロで150万個の星を映し出す

移動式プラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」

個人で完成させ、世界中から注目を集めました。

従来のプラネタリウムの、

およそ100倍もの星を映し出す投影機

その後も改良を重ね、再集計は170万個もの星を

写し出す投影機になっていたようです。

そして2000年頃にソニーを退職を申し出るも

経緯を説明したところ事業化を検討されることに。

大平さんを見込んでの話だとは思いますが

個人のやりたい事を事業化しようとするなんて

ソニーもスゴイですよね!

しかし組織での開発に行き詰まり、

2003年にはソニーを退社しました。

退社後はフリーとして活動の後、

2005年に有限会社大平技研を設立し代表取締役へ就任。

家庭用プラネタリウム「ホームスター」を共同開発、

世界中で100万個以上も販売されている

大ヒット商品になっているそうです。

現在はプラネタリウムを開発・製作する傍ら

全国各地での投影活動やプラネタリウム開発の際の

コンサルティング活動なども行っているようです。

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結婚はしているのか?はたまた彼女は?

大平さんはご結婚されているのか??

気になったのですがどうやら独身のようですね。

彼女いない歴=年齢

とのツイートもあるようですが

はたしてこのツイートは真実なのか・・・

ネタなんじゃないかと疑ってしまう‥(笑)

実際、大平さんは24時間365日

星空のことを考えている生活のようで

着るもの食べるものにはとっても無頓着な人のようなので

恋愛に関しても、多くのツイートを残しているようですが

そこまで「結婚したい!!」って感じじゃないのかなー?と

感じますよね(笑)

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