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坂元裕二(脚本家)ドラマ作品の名言が刺さる。年収&経歴と妻と子供について!【プロフェッショナル】

こんにちは♪miiです^^

11/12放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀

では脚本家坂元裕二さんに密着しているようです♪

坂元さんと言えば

『最高の離婚』や『カルテット』など

数々のヒットドラマを手掛けている方ですね!

一体どんな方なのでしょうか?

今回は坂元さんについて

調査してみたいと思います!

では早速!

いってみましょー✨

そもそも。脚本とは?

http://kyakuhonkakikata.com

”脚本”って、よく耳にはするけど

実際あまり身近ではないので、

改めて、どんなもの?

っていうところから調べてみました♪

めちゃくちゃわかりやすかったので

引用します。(笑)

俳優さんがセリフをしゃべったり、監督さんが演技指導をしたりする他にも、出演者の衣装を用意する係の人や、撮影セットを組む大工さんのような人もいます。
とても多くの人たちが関わって、一つの作品が出来上がるのです。

でも、そんなに多くの人たちが、バラバラに動いてしまっては現場は大混乱になってしまいます。
そこで、みんなには一つの地図を持って動いてもらうのです。
その地図が、脚本です。

大勢で作る映画やドラマやアニメは、みんなが脚本(=地図)を持っていないと大変なことになってしまうのがわかりますね。

だから脚本は一番最初に作ります。
脚本がないと映画やドラマやアニメは創ることが出来ないからです。

引用:http://terukosan.com

脚本=シナリオとも言うようですね。

他にも「台本」という言葉がありますが、

台本はまた違うものになります。

簡単にいうと、

「脚本」が構成そのものの”全体図”

「台本」が構成の中の、演者がどうしゃべるのかなど”演者向け”

って感じの役割分担があるんですね。

なんとなーくわかってはいるけど、

改めてこう聞くと、そーゆうものなのかー

と理解が深まりますね^^

脚本を仕上げるには

取材→企画書(プロット)→打ち合わせ→執筆

という工程があり、初めて完成するんですね!

脚本を書く上で

脚本を書く前までの準備が

一番大事なんだそうです。

では、坂元さんのプロフィールや

経歴をまずは見ていきたいと思います♪

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坂元裕二wiki風プロフィール

https://natalie.mu

名前:坂元裕二(さかもと ゆうじ)

生年月日:1967年5月12日

年齢:51歳(2018年11月時点)

高校:奈良育英高等学校

出身:大阪府

高校時代から本に触れだした

という坂元さん。

1987年、19歳の時に

第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し

脚本家としてデビューを果たします。

19歳からすでに脚本家・・・・

しかも、あの『東京ラブストーリー』を

1991年、24歳で書いているんですね。

2016年4月から

東京芸術大学大学院映像研究科

映画表現技術脚本領域教授として

大学の教授もやられています。

そんな坂元さんも一度

脚本から離れていた時期があり

1996年~5年ほど脚本とは

関係ない仕事をしていたそうで

ゲーム関連の会社で働いてみたり(2年ほどで退社)

その後小説家に転身しようと3年間原稿を書いたそうですが

未完成で終わり、脚本家として戻ったという

経歴があるようです(笑)

今年の3月にしばらく

連続ドラマの執筆を休み、

映画や舞台などの他の形態での仕事に挑戦すると宣言し

現在奮闘しているようですね。

プロフェッショナルでは

舞台脚本とい制約の多いフィールドで

過去の自分を超えるべく苦闘している坂元さんに密着。

心揺さぶられる物語が生まれる秘密を

半年間にわたり密着し探っているようです。

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主なドラマ作品と受賞歴

坂元さんがどんな作品を手掛けているかというと

  • 同・級・生(1989年、フジテレビ) – 原作:柴門ふみ
  • 日本一のカッ飛び男(1990年、フジテレビ)
  • 東京ラブストーリー(1991年、フジテレビ) – 原作:柴門ふみ
  • 二十歳の約束(1992年、フジテレビ)
  • 海が見たいと君が言って(1994年、フジテレビ)
  • 聖夜の奇跡 第2話「聖者が街にやってくる」(1995年12月23日、フジテレビ)
  • 翼をください!(1996年、フジテレビ)
  • 恋愛偏差値 第3章「彼女の嫌いな彼女」(2002年、フジテレビ) – 原作:唯川恵
  • リモート(2002年、日本テレビ) – 原作:天樹征丸
  • あなたの隣に誰かいる(2003年、フジテレビ)
  • 愛し君へ(2004年、フジテレビ) – 原作:さだまさし『解夏(げげ)』
  • ラストクリスマス(2004年、フジテレビ)
  • 西遊記(2006年、フジテレビ)
  • トップキャスター(2006年、フジテレビ)
  • わたしたちの教科書(2007年、フジテレビ)
  • 猟奇的な彼女(2008年、TBS)
  • 太陽と海の教室(2008年、フジテレビ)
  • チェイス〜国税査察官〜(2010年、NHK)
  • Mother(2010年、日本テレビ)
  • 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜 第3話「栞の恋」(2010年、フジテレビ) – 原作:朱川湊人
  • さよならぼくたちのようちえん(2011年、日本テレビ)
  • それでも、生きてゆく(2011年、フジテレビ)
  • 負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜(2012年、NHK)
  • 最高の離婚(2013年、フジテレビ)
    • 最高の離婚Special 2014(2014年2月8日、フジテレビ)
  • Woman(2013年7月 – 9月、日本テレビ)
  • モザイクジャパン(2014年、WOWOW)
  • おやじの背中 第2話「ウエディング・マッチ」(2014年7月20日、TBS)
  • 問題のあるレストラン(2015年1月 – 3月、フジテレビ)
  • いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年1月 – 3月、フジテレビ)
  • カルテット(2017年1月 – 3月、TBS)
  • anone(2018年1月 – 3月、日本テレビ)

引用:https://ja.wikipedia.org

Motherも坂元さんだったんだ( ゚Д゚)

芦田愛菜ちゃんと松雪泰子さんの作品で、

愛菜ちゃんの演技力が半端なくてめっちゃ覚えてる(*´ω`)

映画の脚本も手掛けていて、

いしだ壱成さんが主演をつとめた『ユーリ』では

初監督・原案・脚本をやっているんですね。

『世界の中心で愛を叫ぶ』では

共同脚本としてかかわっているようです。

受賞歴

「私たちの教科書」

第26回向田邦子賞

「Mother」

第65回ザテレビジョンドラマアカデミー脚本賞

東京ドラマアウォード2010脚本賞

第19回橋田賞

「それでも、生きていく」

第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

芸術選奨新人賞放送部門

「最高の離婚」

第76回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

第3回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞

「カルテット」

第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞

第7回コンフィデンスアワード・2017年年間大賞脚本賞

第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

芸術選奨文部科学大臣賞放送部門受賞

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結婚した妻と子供は?

坂元さんは1998年、31歳の時に

女優さんとご結婚しています。

だれ??と思ったら、

森口瑤子(もりぐち ようこ)さんなんですね( ゚Д゚)

https://www.instagram.com

そうだったんだー( ゚Д゚)

びっくり!!

めっちゃきれいな人ですよねー^^

森口んさんは1996年生まれなので今年52歳。

坂元さんより1つ上なんですね!

出会いは先ほど出てきた

初監督作品「ユーリ」で出会ったんだそうです。

2002年に娘さんが生まれているようなので

今年16歳になる歳かな?

高校生くらいですね^^

残念ながら、画像などはなかったのですが

もう一人の娘がいるようです。

それは・・・・

彼女(笑)

かわゆす。(*´ω`)

森口さんのブログにちょこちょこ登場してますw

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年収は?

脚本家の年収ってどんなものなのか?

気になったので調べてみました♪

脚本家の平均年収は約520万円

平均年収推移は480万円から560万円なんですって!

結構収入が大きいんですね!

ほとんどがフリーランスの活動になるので

仕事の依頼がなければほとんど収入がなく、

売れっ子になると年収1000万円以上

稼げるようです。

テレビドラマの脚本は

1話1時間の脚本でだいたい80万~100万円が相場。

ラジオドラマだと1話1時間で約10万円前後とのこと。

他にも

舞台、アニメ、映画、などの脚本によっては

かなり金額の差があるようです。

坂元さんの場合はかなりの売れっ子で、

さらに著書も出版されているので

確実に1000万円以上は今までもらっていたと思われます。

2000万円とかいっててもおかしくはないですよね。

現在は舞台や映画の脚本を手掛けているとのことなので

収入状況は変わっていそうですが、

それでもかなりの収益は得ているんだろうなー。

と思います。

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坂元ドラマで生まれた名言集

『恋愛ってさ衣食住の順番でくるの。恋愛は最初は着るものなの。で次に恋愛は食べるものになって、最後に住むものになるの。私もう着る恋愛はいらないの恋は食べるの』

『東京は夢を叶えるための場所じゃないよ。東京は夢が叶わなかったことに気づかずにいられる場所だよ。』

『付き合ってるには二種類あるんだよ。好きで付き合ってる人たちと、別れ方がわからなくて付き合ってる人たち。』

『どこにでもいる子になりたくない子って、どこにでもいるよ。』

引用:いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう

『人生には3つの坂がある。のぼり坂、くだり坂、そして・・・まさか。』

『泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます』

『女からキスしたら男に恋は生まれません』

『子をかすがいにした時が夫婦の終わる時。妻は、夫に、もしも結婚してなかったら……って思い浮かべられるほど悲しいことはないよ。』

『そこ白黒はっきりさせちゃ駄目ですよ。したらオセロみたいに裏返るもん。大好き大好き大好き大好き大好き大好き殺したい、って。違います?』

引用:カルテット

『短所とは、魅力の別名なんです。』

『迷ったときは、めんどくさい方を選びます。』

『お金は大事です。でも、一番大事なことじゃないです』

『女子力、なんて男に都合のいい言葉じゃ、ホントの強さは測れないのよ。』

『料理をたたえる言葉には、おいしいの他にもう一つあると思う。あったかい。あ、温度のことじゃなくてね。そういう味があると思うのよね。』

引用:問題のあるレストラン

『大丈夫って2回言ったら、大丈夫じゃないってことだよ』

『大切な思い出って支えになるし、お守りになるし居場所になるんだなぁって思います』

『人は手に入ったものじゃなくて手に入らなかったものでできている』

『生きなくたっていいじゃない、暮らせば。暮らしましょうよ』

『自分が見たことないからってありえないなんていうのやめましょうよ』

『悪い子なんていないよ。そう決める人がいるだけだよ』

『いいことしても大事な人が死ぬんだったら悪いことしても生きててくれるほうがいいの』

『願い事ってさ、星に願えば叶うと思う?願い事は泥の中だよ。泥に手をつっこまないとかなわないんだよ。』

『嘘に終わりはない。嘘で守った嘘は自分の心を壊していく』

『思うんです。人生何がうれしいって、悲しくて悲しくてやりきれない出来事があっても、いつの間にか笑えるようになるんだなぁって』

引用:anone

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まとめ

さて、今回は坂元さんについて調査してみました!

見たことがあるドラマがかなりの確率で坂元さん・・・。

かなり心を動かすような名言がいっぱい生まれている作品ばかりでしたね。

密着取材は最初で最後とのことなので、

貴重なな仕事現場がみられるんでしょうね^^

坂元さんの新しいチャレンジから目が離せませんね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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