こんにちは!miiです♪
9/16放送の『プロフェッショナル』では
「プロフェッショナル子供大学」という
特別授業を放送するそうです✨
過去、プロフェッショナルに登場した
350人あまりのプロの中から、講師を迎えて
未来のプロを夢見る子供たちに
1か月にも及ぶスペシャル講義をしたという
かなりおもしろそうなその内容!!(*´▽`*)
そして今回の講師は
2008年の放送で登場した
佐藤章さんが講師を務めるそうです♪
当時の放送を見ていないので
どんな方なのか?
現在はスナックメーカーの社長ということですが
過去の放送の時は違ったようです。
もう10年も前ですもんね^^;
一体どんな経歴を持っていて
過去放送された、佐藤さんの流儀とは?
とても気になるところです✨
ということで、
今回は佐藤さんについて
調査してみたいと思います♪
では早速!
いってみましょー(*´▽`*)
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佐藤章wiki風プロフィールと経歴!
名前:佐藤章(さとう あきら)
生年月日:1959年6月27日
年齢:59歳(2018年9月時点)
大学:早稲田大学法学部
出身:東京都
佐藤さんの経歴を調べていると、
就任、退任など様々な年月日が出てきて
いつものごとく大混乱(笑)
きになっちゃうのよねー^^;
細かい性格で我ながらめんどくさい^^;
ということで元データはないかと思い
調査してみたところ、発見✨
簡単に佐藤さんの経歴を
おってみましょう♪
【キリン時代】
1982年、23歳になる年
キリンビール㈱に入社
1990年、31歳になる年
キリンビール㈱商品企画部主任
1997年、38歳になる年
キリンビバレッジ㈱商品企画部部長代理
2008年、49歳になる年
キリンビール㈱営業本部マーケティング部長
このころにプロフェッショナルに出演
2011年、52歳になる年
キリンビール㈱九州統括本部長
2012年、53歳になる年
キリンビール㈱マーケティング執行役員九州統括本部長
2014年、55歳になる年
キリンビバレッジ㈱代表取締役社長に就任
2015年、56歳になる年
キリン㈱取締役常務執行役員就任
2016年の3月
キリン㈱取締役常務執行役員退任
【退任後】
2016年、57歳になる年の5月~
㈱フランテ執行役員マーケティング
日清食品ホールディングス㈱執行役員菓子事業を兼任
2016年、7月~
㈱湖池屋副社長就任
2016年、9月~
㈱フランテ代表取締役社長就任
※この経歴は㈱フランテの出していた
佐藤章さんの人事異動データを元にしています。
2016年10月に㈱フランテが、
子会社だった湖池屋などと合併し、
現在は㈱湖池屋(2代)に商号変更しています。
なので、現在は湖池屋(2代)の社長ですね(*´ω`)
ざーっとみた経歴だけでもすごい^^;
元々、キリンで活躍をされていた佐藤さんは
数々のヒット商品を世に送り出し、
伝説のヒットメーカーと呼ばれています。
どんな商品を生み出しているのでしょうか?
みてみましょう♪
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ヒットメーカーが生み出した商品とは?
佐藤さんがヒットさせた商品はコチラ!
生茶
アミノサプリ
缶コーヒーFIRE(ファイア)
世界のkitchenから
聞茶
新・一番搾り
KOIKEYA PRIDE POTATO
などなど・・・
聞茶以外は知っている(*´ω`)
これが商品開発のすごさ・・✨
やはり自分が開発した商品がヒットしたら
かなりテンションあがりますよねw
湖池屋の社長に就任した佐藤さんが目指す経営は、
湖池屋はいま「第3の創業期」です。
創業者がいち早くポテトチップスの量産化に成功したのが1期、
辛味の強いポテトチップス「カラムーチョ」やスナック菓子「ドンタコス」など個性的な商品を発売したのが2期です。
3期では湖池屋の価値をどのように世の中に提案するかを考えて、ブランドの価値を再構築します。
「付加価値経営」を目標にしたいと思います。
引用:https://business.nikkeibp.co.jp
と、語っています。
これからどんな付加価値のついた商品が世に送られるのか?
楽しみですね✨
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佐藤章の流儀・過去の放送内容は?
http://www.nhk.or.jp
今回、2008年以来の登場ということですが
過去の放送内容はどうだったのか、
気になったので探してみました♪
佐藤さんのプロフェッショナルとは・・・
愛情がある人だと思いますね。
テクニカルなプロじゃあだめなんですよね。
だから、人の気持ちの中に入っていく事ができる人ってやっぱりプロ。
当時の放送ではこう語っていました。
こういうのも、
入社当初は営業をやっていたそうで
営業力の押しがすごく、
「ブルドーザー」という異名を持っていたとかw
しかし、29歳の時にライバルメーカーのビールが大ヒットし、
開拓した取引先は次々と離れる、という経験があったそうです。
そして、やはり商品力だ!と感じた佐藤さんは
商品開発部へ移動します。
移動した当初は、
現場を一番よく知っているのは自分だという
強い自負と、情熱があった佐藤さんですが
なかなか企画が通らず、
辛くて会社に行けなくなった時期がありました。
そんな中、研修で行ったドイツで
現地のビール職人に言われた
「作るんじゃない、醸(かも)し出すんだ」
という言葉がヒントになり、
一人でやっていた商品開発を
チームの力でやるようになりました。
これが、佐藤さんの商品開発をするうえで
一番大切にしているという「チーム」の
原点のようですね✨
佐藤さんの魅力は、その熱さといいます。
自分のイメージや思いを
擬音交じりの言葉で相手に伝え、
その情熱を周りに伝えていくことで、
みんながその気になっていくんだといいます。
何より特徴的なのは
佐藤さんが商品開発の心構えを持たせる為に作成した
商品開発の掟14か条。
その中でも、
「そのプロジェクトについて一番考えている人に全面的な決定権を与える。民主主義はいらない」
という言葉が印象的でした。
商品開発の現場ではその商品に一番思い入れがあり
考えて考えて考えている人の意見を取り入れる!
横でさほど何も考えていないのに「こうしたほうがいい」
と意見してくる人の言葉は参考にすることがない
ということのようです。
確かに、「人の意見を聞く」
ということは大事だけど、
「みんなの意見が大事」と、
本当に一番考えている人の意見が埋もれてしまっては
もったいないですもんね。
人を巻き込める人ってすごいし
本当に魅力的✨
なにより、チームへの愛情や
商品への愛情など、さまざまなものを感じる人ですね!
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