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上野耕平の経歴やサックス奏者の年収は?鉄道好きで彼女はいる?【情熱大陸】

こんにちは♪miiです(*´ω`)

9/16放送の『情熱大陸』では

サックス奏者上野耕平さんが特集されます!

私はサックスのイメージはやはりジャズ。

しかし、上野さんはこのイメージを覆し、

だえも真似できない音色で「クラシック」を奏でる

サックス奏者として注目を集めている方のようです。

一体どんな経緯でどんな活動をしている方なのか?

上野耕平wiki風プロフィール

https://twitter.com

名前:上野耕平(うえの こうへい)

生年月日:1992年7月10日

年齢:26歳(2018年9月時点)

中学:東海村南中学校

高校:茨城県立中央高等学校

大学:東京藝術大学音楽学部器楽科卒業

出身:茨城県東海村(水戸生まれ)

8歳の時にサクソフォンに出会い、

吹奏楽部でサックスを始めたという上野さん。

中学の頃はやんちゃな性格から

あれに荒れ、学校ともめごとばかり起こしていて、

成績もオール1だった過去があるそうです(^^;

今からだと想像もつかないですね(笑)

その中でもサックスの練習だけは欠かさなかったというので

相当サックスが好きだったんだと思います。

そんな日々の練習もあり、

上野さんは数々の賞を受賞していて、

2006年の中学1年生の頃、

第7回日本ジュニア管弦打楽器コンクール

サクソフォン部門、小中学生コースで金賞

2009年、高校1年生の頃にも

第12回ジュニアサクソフォンコンクールで優勝

第7回日本ジュニア管打楽器コンクールで金賞を受賞。

同年、史上最年少で

第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門1位に輝き

特別大賞(内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・東京都知事賞)

を受賞しています。

史上最年少記録すごいですよね!!

2014年、22歳でプロデビューをしていて、

『アドルフに告ぐ』というCDを出しています。

上野さんの名前が世界に広がったのは

2014年11月に行われた、世界最高峰のコンクール

第6回アドルフ・サックス国際コンクールで

2位を受賞した功績からです。

さらには第16回サクソフォンコングレスでは

ソリスト(独奏者)として出場し、

世界の大御所たちから大喝采を浴びました。

2015年9月の日本フィルハーモニー交響楽団

定期公演会に指揮者の山田和樹氏の大抜擢され、

クラシックサクソフォンの可能性が最大限に引き出された演奏をし

かなりの好評だったようです。

今や世界が認めるサックス奏者なんですね。

現在は、サックス奏者としてはもちろんのこと、

昭和音楽大学の非常勤講師

ぱんだウィンドオーケストラのコンサートマスター

The Rev Saxophone Quartet(ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット)

の活動など、さまざまな活動をしていて

メディアへの出演が多くなっています。

ところで話は変わりますが

コンサートマスターって聞いたことはあるけどなんだ?

と思ったので調べてみました♪w

コンサートマスターとは、オーケストラの演奏をとりまとめる職を与えられた人のことをいいます、一般には第1ヴァイオリン(ヴァイオリンの第1パート)のトップ奏者がこの職を担います。 それが女性奏者の場合はコンサートミストレスといい、それぞれ省略してコンマス、コンミスと呼ばれることもあります。

引用:http://www.tuhan-shop.net

うん、バイオリンのイメージありますね!!

サックスでコンサートマスター!!

なんだかすごい実力を感じますね✨

そんな上野さんが現在最も力を入れているのが

中学や吹奏楽部でサックスを教えることなんだそうです。

「中高の吹奏楽部の金賞を目指すだけのコンクール至上主義を変えたい。卒業後にわかりやすい目標がないせいで、能力はあるのに楽器をやめてしまう若者がゴマンといる現状に、音楽の未来はない」

引用:https://www.mbs.jp

上野さんが教える音楽をやる中高生が

今後世界の舞台で活躍する姿を見る日も来るんでしょうね~。

この情熱が上野さんの演奏するサックスの音色にも

込められているんだろうな~と感じます。

ところで、、、

どことなーくですが

織田信成さんに似てるとおもいませんか?

特にパーマをかける前の上野さん。(笑)

織田さんをシュっとした感じ・・(*´ω`)w

誰かと共感したい(笑)

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「ぱんだオーケストラ」と「The Rev Saxophone Quartet」とは?

上野さんが所属しているぱんだオーケストラと

The Rev Saxophone Quartetのことが気になったので

少しだけ調べてみたのでご紹介します♪

ぱんだオーケストラ

2011年に結成された「吹奏楽をやりたい!!」と

熱い思いを持った東京藝術大学の学生を中心に結成された

オーケストラのようです。

プロ顔負けの技術だけではなく、

若いエネルギーとパッションを武器に

純粋に音楽を楽しんでいる音色が印象的♪

そんな

ぱんだオーケストラの演奏はコチラ♪

このぱんだオーケストラの活動は上野さんにとって

吹奏楽にしかできない魅力を高めていくこと

なんだそうです♪

カバー曲でCDデビューもしていて、

すべて”ぱんだオリジナルアレンジ”がされているようです^^

「The Rev Saxophone Quartet」

2013年に結成された4人のサックスグループ。

http://columbia.jp

メンバーは

ソプラノサックスを上野さん

アルトサックスを宮城悠貴さん(左上)

テナーサックスを都築惇さん(右下)

バリトンサックスを田中奏一朗さん(右上)

サックスの4重奏の可能性を追求し

様々な場所で演奏活動をされているようです。

コチラもCDがでているようですね✨

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大の鉄道好き?!

https://www.barks.jp

上野耕平で調べると、「鉄道」が出てくるので

え?同性同名?と思ったら本人でした(笑)

趣味はプラモデルと鉄道なんですってね!!

小さい頃は名古屋鉄道(名鉄)の

運転手になることが夢だったそうです。

中でも上野少年を虜にしたのが

前に展望席がついていて、二階に運転台がある

パノラマカーという車両。

小2の頃に「電車でGo」の名鉄編というのがあり、

毎日やっていたそうです。

今でも鉄道は大好きで、

運転や見た目はもちろんのこと、

それぞれの「音」が好きなんですって!

止まっている「音」も動いている「音」も

上野さんにとっては”音楽”だと語ります。

なんだかおしゃれです✨

モーターがついている車両と、

ついてない車両があるそうなのですが

モーターがついてる車両を選んで乗ったりなど

「音が聴きたい」と語っているのが印象的でした(笑)

鉄道車両を庭に置ける家を作るのが夢と語る上野さん。

なんだか将来的にできそうな気がしますよねw

おおきなお庭に鉄道車両があって

子供がいたら大興奮のお家になるだろうな~(笑)

鉄道もそうですが、

プラモデルも、車も好きなようで、

好きなことは追及する性格のようです。

「追及すること」が今の上野さんの生き方に

すべて通じているのかもしれないな~と思いました(笑)

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