こんにちは♪miiです^^
12/11放送の『セブンルール』では
新人女性パイロットの長瀧矢永子さんに密着!
2018年7月に、
ジェットスター・ジャパンでは初の
女性パイロットとして活躍する彼女。
一体どんな女性なのでしょうか?
今回はそんな長瀧さんについて
調査していきたいと思います♪
では早速!
いってみましょー✨
長瀧矢永子wiki風プロフィール
https://www.ktv.jp
名前:長瀧矢永子(ながたき やえこ)
生年月日:1993年
年齢:24歳(2018年12月時点)
大学:桜美林大学パイロット養成コース
出身:大阪府大阪狭山市
長瀧さんは
格安航空会社ジェットスター初の
女性パイロットになられた方ですね^^
ジェットスターの、
自社パイロット養成プログラムの第1期生として
入社後、訓練生として約1年かけて訓練を積み、
ようやく今年副操縦士としてデビューをしました。
毎日新聞の取材ではこう語っています。
「飛行機に乗れば男性も女性も関係なく、
1人のパイロットとして乗務することになり、必ず安全に下ろす選択しかない。
何があっても最後までやりきることを自身のモットーにしている」
引用:https://mainichi.jp
かっこいい!!
このプログラムの1期生には
長瀧さんを含めて4人の同期がいます。。
https://mainichi.jp
https://www.aviationwire.jp
全員副操縦士に昇格し、
現在パイロットとして業務に取り組んでいるようです。
パイロットには半年に1回の
ライセンス維持の審査が義務付けられていて
フライトの技術、知識を問う試験や、
身体検査をパスしなければ
乗務を続けることはできないんだそう。
厳しい世界ですね(・・;)
なのでパイロットをやり続ける限り、
一生勉強と隣り合わせ。
努力は欠かさない日々を過ごしているんだとか。
そんな女性パイロットの長瀧さん。
どんな経歴なのか見てみましょう♪
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経歴や大学!出身高校はどこ?
https://www.ktv.jp
長瀧さんは
幼少期からスポーツ万能少女で、
小学生の時には水泳で
「全国JOCジュニアオリンピックカップ」
に出場するほどの運動神経の持ち主だったそうです。
将来を期待される有望選手だったのですが
なかなか上位になれず悩んでいた小学生の時。
若手パイロットの活躍を描いた
人気ドラマを見たことがきっかけで
パイロットに憧れを抱くようになります。
その憧れは目標へと変わり、
本格的にパイロットを志すようになったという長瀧さん。
高校時代の情報は全くなかったので
出身高校などは不明ですが、
大学は、2013年に
桜美林大学のパイロット養成コースへ
進学しています。
2000万円を上回る授業料と訓練費を
奨学金でどうにか工面し、
卒業をされたようです。
2000万円って・・・半端ない(;´∀`)
そして、2017年4月、
ジェットスタージャパンにパイロットとして
入社、採用されたんですね。
乗客の命を預かる大きな重圧を抱えながら
乗客を目的地まで運ぶのがパイロットの仕事。
当然採用されたことがゴールではなく、
入社から1年半は地上勤務や
過酷な訓練生活をされていました。
副操縦士となった今も、
飛行経路の天功や滑走路や機体の状況など、
数百項目に上る確認事項を頭に叩き込む毎日。
パイロットの世界は、
ドラマや映画の世界の影響もあり
華やかな世界だとなんとなく思っていたのですが、
現実は厳しい世界で
パイロットとして仕事をする以上
一生試練が付きまとうんですね。
でも、幼いころから見上げてきた空が
目の前に広がる喜びってスゴイだろうなぁ^^
この経歴を見る限り
奨学金であったり、厳しい訓練
現在も勉強を続けていることから
かなりの努力家であることがわかりますね。
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