こんにちはmiiです♩
6/5放送の『マツコの知らない世界』に、
化石マニアとして以前少ーしだけ登場した
宮田真也さんが出演されます♩
とにかく注目するべきは宮田さんのキャラw
化石が大好きすぎて
ヘリコプリオンの化石を『ヘリコちゃん』と呼んだり、
三葉虫の死体の事を、敬意をもって『ご遺体』と呼んだり・・
↓こちらがヘリコちゃんです↓
https://twitter.com
ちなみにヘリコちゃんはサメの仲間なんだそうですよ♪
サメには見えない!
しかも日本に現物が存在する事がレアなんだとか。
とにかく、化石が本っっ当に大好きなのが伝わってきて
かなりステキなキャラクターです(*´ω`*)w
しかし、一般の方なのでまだまだ謎が多いんですよね~。
ちょっと気になったので
宮田さんについて疑問な所をリサーチしてみたいと思います!w
年齢はいくつなの???
http://www.josai.jp
名前:宮田真也(みやた しんや)
学歴:早稲田大学大学院創造理工学研究科
地球・環境資源理工学専攻博士課程修了 (理学博士)
職業:城西大学化石ギャラリー学芸員
学会は3つ所属しており、
・日本古生物学会
・日本地層学会
・日本魚類学会
全て化石に繋がるんですね✨
見た目でも年齢が不詳な宮田さん。。。
正直若くも見えるし、大人(?)にも見えます笑
大人って・・w違うか?(いや失礼?)
とにかくおいくつなのか?
きになるところですね(*´ω`*)
隠しているわけではないと思いますが、
公表されていないので
勝手に予測してみちゃいたいと思いますw
宮田さんは2014年に早稲田大学の大学院を卒業されているそう。
通常の大学は4年制、
大学院での修士課程は最短2年間。
その後博士課程は最短3年間。
スムーズにいけば9年間は大学生活を送っていた事になりますね。
博士課程での博士論文は3年間で本一冊分ほどの量。
大体300ページ前後を書き上げなければならないらしく、
書き上げたら、それも審査にかけられ、
合格すれば「博士学位」がもらえるそうです。
しかし、3年間で博士論文を書き上げる人は非常に稀で、
大抵4~6年ほどかかってしまうのが普通なんだとか。
博士学位を取得できずに「博士課程修了、退学」という学歴を持つ方も多いそうです。
なので卒業してから博士論文を書き上げ、博士学位を取得する人がほとんどといいます。
そんな厳しいんですね( ;∀;)
私とは無縁の世界・・・
ってゆうか、面白いキャラとはウラハラ、
スムーズに博士学位をとっていたら(スムーズじゃなくても)
かなりすごい人じゃないか!!
と今更気付いた私。ww
実際、宮田さんがすんなりスムーズにいったかどうかがわからないので、
予測年齢にはふり幅が出てきますね。
現在わかっているのは
『2014年に早稲田大学の大学院を卒業』
『博士と名乗っている』
という事のみ。
とりあえず最長を予測はできなさそうなので、最短を予測してみましょうw
まず、高校までは普通に卒業したとしたら卒業時18歳
そこから大学で9年過ごしたとしたら、
27歳で大学院を卒業している事になります。
2014年に大学院を卒業なので、そこから約4年。
どんなに若くても31歳は超えている!
という事になりますね!
見た目から言うと31~35歳の間ではないでしょうか?
あくまでも個人的な予測でしかないので
明日の放送で年齢が語られる事を楽しみにしています(*´ω`*)笑
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そもそも学芸員ってどんなお仕事?
http://www.joqr.co.jp
「学芸員」って言葉は知っているけど、
どんな事をやっている仕事なのかは知らなかったので
それも調べてみる事に。(無知ですんません(´;ω;`))
学芸員は国家資格なんだそうです。
知らなかったー・・・
学芸員とは、日本の博物館法に定められた、
博物館(美術館・天文台・科学館・動物園・水族館・植物園なども含む)
における専門的職員及び、その職に就くための国家資格。
動物園や水族館も博物館のくくりであることにびっくり。
まぁ・・普通に考えればそうか。
欧米の博物館・図書館・公文書館では
「キュレーター」と呼ばれる人たちが置かれているが、
日本ではキュレーターを学芸員と訳しているそうです。
一般的には、研究・調査・収集・展示普及・保存・管理などが
お仕事の内容なんですと。
しらなかったー!!
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『城西大学化石ギャラリー』とは?
https://www.gizmodo.jp
宮田さんのお仕事場所は『城西大学化石ギャラリー』
ここは地球生命や自然科学への探求心を育てたり、
様々な教育プログラムを運営するために
城西大学が設立した博物館施設なんだそうです。
約200点の実物化石標本と学術標本を保管・展示していて
「見て、触って、考える」ためのワークショップや
ギャラリートーク・講演・シンポジウム開催などもされているんですって!
ここの博物館のすごさは、
化石の保存状態の高さが世界トップレベル。
「実際に見ると今にも動き出しそう」
「ウロコや骨のひとつひとつがはっきりと残っている」
と絶賛されています。
そしてなによりも宮田さんに会えます(*´ω`*)笑
暇なときは1時間ぐらい解説してくれるそうですが、
TVにでちゃったらそうはいかないかな??笑
宮田さんの化石マニアっぷりを生で体感したい人はもちろん、
入館料が無料なので気軽に行けるのもいいですね✨
事前予約をすれば化石発掘体験も出来るそうです♩
これは参加するのに900円ですが、
貴重な体験が出来そう✨
体験できる三葉虫の化石はモロッコで発掘をし、
持ってくるんだそうですよ?
ぜひ行ってみたいですね(*´ω`*)♡
●学校法人 城西大学 水田記念博物館大石化石ギャラリー
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-3-20
学校法人城西大学
東京紀尾井町キャンパス3号棟地下1階
入園料:無料
開館時間:11:00~17:00
※土祝日は11:30-12:30にお昼休みあり
休館日:日曜日・展示準備期間・夏季休暇・年末年始
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化石ギャラリーtweet集
城西大学の紀尾井町キャンパス内にある大石化石ギャラリー。その中で普通に展示されているイタスクスというワニの化石は、実は世界で2体しかない超激レアな化石です。 #秘密MW #ミュージアムウィーク pic.twitter.com/9XjPkmPrf5
— アートテラー・とに~ (@artteller) 2015年3月23日
先日伺いました、城西大学水田記念博物館大石化石ギャラリーのワークショップ体験レポートをお話しさせていただきます。
博物館のすばらしい数々の実物標本を見学の後、サメの歯について濃厚かつ分かりやすいお話を聞かせていただき、最後に石割りをして化石を持ち帰れるという
内容でした。 pic.twitter.com/QnGpmg7wjA— ラクティア (@lactea16) 2017年3月29日
城西大化石ギャラリー、昨年行った時の写真。私はお魚全然ダメだけどすごいのだけはよ〜くわかった。 pic.twitter.com/mPhnSAw2Lp
— ピカイア@【半紙半生】 (@cid_rapter) 2017年10月23日
入口より前の階段にあるユティラヌスの骨格はユティラヌス本人の保存状態のおかげで出来を検証しようと思えばたやすいと思うけどまあそれはそれとして(俺はやらんよ) #城西大学大石化石ギャラリー pic.twitter.com/LceRTv3ET0
— M.A.F. (@M_A_F_) 2017年4月22日
城西大化石ギャラリーとアクアマリンふくしまの化石を元に作った、ボトリオレピスロボ化石。
開発方法や古生物学風味の自由研究などの話題を、NPO日本水中ロボネット様より無料公開頂きました。
こちらからpdfをダウンロードしてぜひご利用ください。https://t.co/rguslVfcC4 pic.twitter.com/nDzYQiEshU— Robokaseki 化石をロボットにして再び泳がせたい! (@2cvkoleo) 2018年3月20日
様々な化石が展示されているようですね♪
行ったら2時間は居れるってゆうのは結構楽しめそうな予感。
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まとめ
いかがでしたか?
前回宮田さんがマツコの知らない世界に出演した時は少しだけだったので
今回はマツコさんとの絡みが見れるといいですね
✨
結構面白くなりそうな予感がしています(*´ω`*)
最後までおつきあいいただき有難うございました♩
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