こんにちはmiiです♩
7/10放送の『マツコの知らない世界』に
盆栽を語る、キャラクター濃いめの謎の少年
東山拓仁くんが出演されます。
予告だけでもかなりインパクトのある少年でしたが笑
一体何者なんでしょうか?
東山君はなぜ盆栽にハマったのでしょう?
さらには盆栽に世界大会があったなんて知ってました?
東山君の師匠がスゴイ人なんだとか?
両親はどんな人なの?
とっても気になります(;゚Д゚)
なので今回は東山拓仁くんついて迫ってみたいと思います♩
一緒に確認をしてみましょう♪
東山拓仁wiki風プロフィール
名前:東山拓仁(ひがしやま たくと)
生年月日:2003年生まれ
年齢:15歳(2018年7月10日時点)
出身:埼玉県大宮市
現在中学3年生という東山君。
中学3年は14歳~15歳になる歳、
メインは15歳になる年度の代なので
4月~7月10日までの間に誕生日を迎えていると
思われます。
盆栽にはまったキッカケは
12歳の時、埼玉県さいたま市大宮区にある
『大宮盆栽美術館』を訪れた時の事。
その時、力強い盆栽たちに衝撃を受けたんだそうです。
それ以来盆栽に魅了されます。
この『大宮盆栽美術館』
盆栽の聖地とも言われ、
盆栽ファンからは人気が高い場所なんだそうです。
そこからお小遣いは全て盆栽に捧げ
盆栽に没頭する日々。
中学2年の頃には既に20鉢もの盆栽を育てていたそうです。
東山くんは2017年に埼玉スーパーアリーナで開催された
『世界盆栽大会』を心待ちにしていたそうで、
春休みに盆栽クラブを開いたり、
手作りのイラスト付きのテキストを作成したり
世界盆栽大会であこがれの盆栽作家に渡す名刺を用意したり。
盆栽仲間とこの大会に行くことを楽しみにしていたんだそうです。
ここら辺が中学生らしくてかわいいですね(^^♪
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盆栽はもうおじいちゃんの趣味ではない?
「盆栽」という言葉やイメージも持っては居たのですが
そもそも盆栽ってどんな目的ででたの?
と疑問に思ったので調べてみた所
盆栽の目的は
自然の風景を、植木鉢の中に切り取って作りだす所にある。
その植物の、野外で見られる大木の姿を、鉢の上に縮小して再現する事。
そのため、自然の景観に似せる為、
枝を針で固定したり、岩石の上に根を這わせたり
様々な技巧を競うのも楽しみの一つ。
生きた植物なので「完成」がなく、常に変化し、
肥料、水やりなど手間と時間をかけて作るのが魅力。
引用/https://ja.wikipedia.org
なんだそうです。
自然の大木を縮小して鉢の中に再現する・・・
「完成」が存在しない・・・
改めて聞くと「はぁ~なるほど」ってなりますね。
「だからハサミでチョキチョキのイメージがあるのか!」
ってなりましたw
私のイメージは完全にサザエさんの波平さんの影響ですけどね笑
海外でも「BONSAI」として注目されていて
芸能界でもハマっている人が増加中。
田中みなみさん
EXILEのMATSUさん
イチローさん
などが愛好家として知られていますね。
盆栽といえばおじいちゃんとかが
老後にいじっているイメージだったのですが
そもそもそのイメージがもう古いらしいです^^;
今や盆栽は一つの「アート作品」として注目されています。
最古の盆栽の中には樹齢800年や1000年を超えるものもあるそうです!
みよ!これが樹齢1000年の盆栽じゃ!
・・・うーん
角度が悪い・・?^^;
そして
世界一高額と言われる盆栽がこちら
なんとお値段100,000,000円!!!
いち・・じゅう・・・ひゃく・・・
え、1億?
しかも買ってる人がいる・・・^^;
盆栽の世界って半端ないですね(;´∀`)
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世界盆栽大会とは?
「大会」というので、
東山くんが出場して何かの賞をとったのか?
とイメージしていたのですが
そうではないようで、
盆栽界にはおおまかにわけて
「盆栽大会」と「盆栽展」
どうやら二つあるそうです。
「盆栽展」は歴史が古く、規模が小さい、
一般的に素晴らしい数々の盆栽が出典されている展示会
「盆栽大会」は世界規模で行われている
イベントスタイルの大会で、オリンピックと同じで
4年に1回世界各地で開催されているそうです。
元々発祥は、びっくりする事に欧米各所なんだそうですよ!(`・ω・´)
日本発信かと思ってました!
1989年にさいたま市で開催された世界盆栽大会が
日本で初めて開催された盆栽大会だというから驚きです。
それまでは日本は「盆栽展」がメインだったんでしょうね。
そして東山君が心待ちにしていたこの大会が
埼玉で開催されるのが実に28年ぶりだったんだそうです。
さいたまは盆栽都市と言われるくらい
盆栽が有名で、「盆栽町」という町があるほどなんです。
この大会は登録料を払えばだれでも参加できる大会のようで
目的は盆栽作品の展示や観賞だけではなく、
盆栽愛好家の交流、盆栽専門家による盆栽の講習会、
盆栽をテーマとしたイベントなどを通して
盆栽通や盆栽を知らない人にとっても
魅力のある空間になっているそうです。
さいたま市の小学校の授業でやってるんですかね?
小学生盆栽作家の作品がズラリと並んでいたり、
デモンストレーションを行っていたり
なんだかお祭りみたいで楽しそうでした(*´ω`*)✨
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東山くんの作品が気になる!
天才少年として紹介されていたので、
世界大会でなにかあったのかと思いきや調べてみたところ
そーゆう大会ではなかったので空振りでした。^^;笑
現在盆栽歴3年目の東山くん。
よくよく考えると盆栽作品自体が
すごく時間をかけてつくるものなので
自宅で育てている盆栽20個も
まだ作品になりきれてないのかなと思います。
しかし有名な師匠の元で盆栽を学んでいるそうですし
なのよりも盆栽が大好きで、
盆栽愛が止まらないところが、
東山君がたった3年で「天才」と呼ばれ
TVで盆栽の知識を人に語れるほどにしたんでしょうし✨
まだ3年でそこまでなのだから
これから月日がたつごとに
かなり有名な盆栽作家として
名を残していくことになるのではないでしょうか?(*´ω`*)
ここ1~2年で高校生になったあたりが
かなり楽しみですね♩
東山君の作品を観れる日も近いのではないでしょうか?
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両親はどんな人?
残念ながら東山くんのご両親に関しての情報はなく、
母親が世界盆栽大会に熱中する東山くんに
「ここまで盆栽愛が続くと思わなかった」と口にしたことぐらい。w
まさかその愛が続いて
マツコの知らない世界に出演する事になるとは
ご両親は夢にも思わなかったでしょうね笑
とにかく温かく、息子の盆栽愛を見守っているような気がします。w
師匠がすごい人だった!
東山くんには師匠もいるそうで
夏休みを利用して修行を行っているようです。
しかもその師匠が盆栽作家として有名な
木村正彦さん。
盆栽の神様と言われている方のようで
国内外からも支持が多く、
弟子入りも後を絶たないと言います。
二人の出会いは世界盆栽大会!
自作で作った名刺が役に立ったんですね( *´艸`)✨
木村さんがどれほどすごいのか?というと、
日本盆栽大観展で最高賞の
内閣総理大臣賞を受賞した「登龍の舞」
という盆栽を手掛けている作家さんなのです。
樹齢1000年。圧巻ですね。
この作品、TVでも紹介されていて、
更には海外でも「かっこいい」とかなり話題になっていました。
他にも、
木村さんの庭で育てられている盆栽の動画です。
盆栽の魅力は奥深い。
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まとめ
いかがでしたか?
普段触れる事のかなった盆栽の世界でしたが
「へぇ~そうなんだ!」という事が多く
書いてて結構面白かった笑
結論から言うと
東山君は純粋に盆栽の魅力にハマる
盆栽作家かけだしの少年のようですね。
短期間で盆栽の知識を得て、
さらに師匠が有名な方でそこで学んでいて
キャラが濃いとあって注目をあつめているんだと思います。
実際マツコさんも「あなたに興味がある」というほどの
濃いキャラクター笑
放送をかなり楽しみにしております笑
盆栽作家としての今後の活躍も楽しみですね(*´ω`*)
最後までお付き合いいただき有難うございました♩
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