こんにちはmiiです(^^♪
8/5放送の『情熱大陸』で
山小屋主人の伊藤圭さんが出演されます!
もう登山シーズンですもんね✨
伊藤さんは
北アルプス(飛騨山脈)
黒部源流の最奥地にある
三俣山荘と水晶小屋の
二つの山小屋を経営している方です。
その標高2550mの奥地で、
登山口からは2日歩かないと
たどり着かない場所。
更には電波も届かない、
電気も水道もガスはもちろんない
そんな場所で奥さんと
子供と暮らしている方です。
そう考えると、
富士山って頂上でも携帯が使えるので
完全に観光使用になっているんだなーと実感(;´∀`)
私自身、小さい頃
父親が山好きで日本百名山を
一緒に登ったりしていて
「まだー?」
「もーすぐだよー」
というやり取りで3時間ほど
ぐずりながら歩いた経験がありますがw
昔から、山小屋を運営している人は
どうやって生活をしているんだろうと
不思議に思っていました笑
今回はそんな、山小屋で生活しながら
登山者をサポートし続けている
伊藤圭さんについて迫ってみたいと思います♩
早速いってみましょー✨
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伊藤圭wiki風プロフィール
名前:伊藤圭(いとう けい)
生年月日:1977年
年齢:41歳(2018年8月時点)
出身:東京都新宿区
伊藤さんは一体、
どーゆう経緯で山に住み始めたんだろう・・
気になる所です。
写真だけ見ると、
とても人の好さそうな主人に見えます!(^^)!
伊藤さんの山歴は、
なんと1歳の頃から。
おとうさんが元々山小屋経営をやっていたようで
父親に連れられ毎年山に行っていたんですって!
物心ついた時から山!
というか・・
一歳の息子を連れて
標高2500mの山小屋まで行く父親がスゴイ。。笑
だって山登りに必要な装備+歩けない息子ですよ?!
ただでさえ重い荷物で大変なのに、
そこに子供をしょってとか、半端ないって。笑
どうやって行っていたのか気になる所です(;’∀’)
そんな毎年山に行っていた伊藤さんですが、
都内の高校を卒業後、
21歳~24歳まで
京都で音楽活動をしていたりなど
山から遠ざかっていた時期も
あったようですが
現在は山小屋一筋でやられています。
伊藤さんはカメラの経歴も持っていて
18歳の頃に初めてカメラを購入し、
父親からモノクロフィルムの
現像や焼き付けの手ほどきを受けていたそうで
山小屋の管理人を始めてから
山に住んでいる人にしか取れない写真なども
撮影していたりして
2010年には第3回田淵行男賞写真作品公募で
「岳人賞」を受賞されていて、
2013年には
「私と水晶岳とその光」という写真展を
田淵行男記念館で開催したこともあるんだそうです(*´ω`*)
田淵 行男 たぶち ゆきお(1905年6月4日 – 1989年5月30日)
山岳写真家で北アルプスをこよなく愛していた。
現在、長野県に記念館が存在する。
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妻子と一緒に山小屋でおもてなし
2002年、25歳の時に、
3つ下の敦子さんと結婚。
敦子さんが手に持っているのは
シカ肉のジビエシチュー♩
おいしそう♡
【関連記事】伊藤さんの山小屋についてはコチラ♩
伊藤圭の経営する三俣山荘の絶景や評判は?ジビエシチューが気になる!
・・・話がそれましたが
二人は、敦子さんが伊藤さんの山小屋で
働いていて知り合ったそうです♩(*´ω`*)
仲が良さそう♩
伊藤さんは
敦子さんとの結婚を機に、
山小屋一本で働き始めます。
そして、父親から
水晶小屋と三俣山荘の管理を
任されるようになったそうです。
現在は二人で山小屋を切り盛りしながら
まだ幼いお子さん2人と
一緒に山小屋で暮らしています。
”こうや”くんと
”かや”ちゃん。
スゴイのがお子さんたち。
標高2550mとか関係なしに
竹馬であそんでいるそうです( ゚Д゚)
もう空気が薄いのとか
慣れているんでしょうね笑
まさに、天空の庭w
携帯でゲームばかりしているより
ずーっと健康的に育ちそう(笑)
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