初代山小屋経営は伊藤正一!父親がすごかった。
伊藤さんの父親が山岳文学ファンの間で有名な
『黒部の山賊』の著者・伊藤正一さん。
この写真、きっと圭さんが撮影してんでしょうね(^^)
なんだかステキな写真✨
松本出身の正一さんは
10代の時ターボエンジンを発明し、
陸軍参謀本部長にその能力を認められた人なんだそうです。
10代でターボエンジンって・・・(;´∀`)
航空機エンジンの開発者なんだそうですよ!
めっちゃスゴイ人です^^;
正一さんは戦後に三俣山荘と水晶小屋を
2万円で買い取り、山小屋経営を始め
湯俣山荘、雲ノ平山荘も含む
4つの山小屋を経営されていたんだそうです。
なんと正一さんは私財を投じて
登山口から山小屋までを繋ぐルートを切り拓きました。
なんと、調査に7年、完成に10年(;´∀`)
北アルプス最奥部にある黒部の秘境に魅せられ、戦後すぐに山小屋経営に乗り出した故・伊藤正一さん。私財を投じて、登山口から山小屋まで1日で行ける最短ルート「伊藤新道」を切り開きました。
引用:https://www.asahi.com
道に「伊藤」の名が入る、完全なる開拓者ですね。
現在はお亡くなりになられているようですが
87歳までは取材などを受けている姿がネットで見つかるので
90歳前後までは生きてらっしゃったと思われます。
1歳の息子をしょって山に登るのが理解できるくらい
パワフルな人だったようです。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は伊藤さんの経歴や家族に
重点を置いて調査してみました♩
伊藤家は父親から始まり、
結構多才なんですね^^;笑
次は伊藤さんが経営する山小屋、
三俣山荘と水晶小屋に迫ってみたいと思います♩
最後までお付き合いいただき有難うございました♩
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