こんにちは♪miiです(^^♪
9/9放送の『情熱大陸』では、
NPO職員の松永晴子さんが特集されます!
NPO法人「国境なき子どもたち(KnK)」
という団体に所属して、
ヨルダンで難民支援をされている方です。
そもそも「NPO」という言葉は知っているけど
どんな活動なの?
収入や生活はどうしているの?
って思いました^^;
どんな人なの?
結婚はしているの?
気になるところ満載ですね!
今回はそんな松永さんについて調査!
では早速いってみましょー✨
松永晴子wiki風プロフィール
名前:松永晴子(まつなが はるこ)
生年月日:1980年(1月~8月生まれ)
年齢:38歳(2018年9月時点)
大学院:筑波大学大学院芸術研究科
出身:愛知県
幼い頃から音楽や芸術が身近だったようで
芸術関係の道へ。
彫刻の作成をしながら大学や高校で
美術教員として働いていたそうです。
2009年、29歳の時から
ベトナムで美術教員として働きはじめ、
2011年、31歳の時、
青年海外協力隊としてヨルダンで
美術教育に携わります。
2014年、34歳の時に
認定NPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)で
活動を開始。
現在は難民支援の事業統括として
教育支援を行っていて、
ヨルダン・ザータリの難民キャンプで
傷ついた子供たちに
音楽や演劇、美術などを通じ
心のケアをされていらっしゃいます。
日本を離れていもう9年。
松永さんは
ヨルダン・アンマンに在住されているそうです。
「私のスタンスは近所のオバサン」と語る松永さん。
カッコイイですよね♩
情熱大陸では
異国の地で教育支援をするという、
正解もなく終わりもない、本当に途方もない仕事を
なぜ自分は続けているのかと日々葛藤し、
自問自答しながらも前に進もうとする
アラフォー女性のリアルな「今」もお伝えする。
とありました!
どんな放送内容になるのでしょうか?
楽しみですね♩
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ザータリの難民キャンプとは??
ヨルダンザータリ難民キャンプは
現在8万人を超える難民が暮らしています。
人口8万人。
どれくらいの人数かというと
神奈川県綾瀬市
茨城県牛久市
東京都あきる野市
の人口と同じくらい
東京ドームは
開催しているモノにもよりますが
約55000人入るそうなので
東京ドーム1.5収容人数と同じくらいの
人数ですね(;´・ω・)
うーん。
あまりイメージが湧きずらい例えですかね?^^;w
他におもいつく例えがなかったですが・・・
とにかくスゴイ人数なんですね(;´・ω・)
2011年から内戦状態のシリアの国境の地から
わずか15㎞しか離れていないそうです。
もう7年間も内戦状態で
終わりのめどはありません。
内戦から逃れてきた当初、
子どもたちは、
銃で撃たれ血を流れて倒れる人々や
爆弾の絵を描いていたと言います。
家を破壊され、
目の前で肉親を殺された心の傷。
壮絶ですよね。。
内戦が行われている地も近いため
キャンプから出られず、未来が見えない子どもたち
そんな子供たちに
難民キャンプで学校をやったりもしているそうです。
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NPOとNGO??国境なきこどもたちとは?
KnKは、#日本 #カンボジア #フィリピン #バングラデシュ #パキスタン #パレスチナ #ヨルダンに避難するシリア難民 に #支援 を届けています。過去20年間で8万人以上の子どもを支援。ツイッターでの応援に感謝します。 pic.twitter.com/0t7RhsTw9t
— 国境なき子どもたち (@KnKJapan) 2018年9月6日
「国境なきこどもたち」とは
1997年に日本で設立された団体で、
これまで15か国で8万人以上の子どもたちに
教育機関を提供し、自立を支援してきたそうです。
こ(K)っきょう
な(N)き
こ(K)どもたち
で”KnK”という通称で呼ばれています。
「15歳の壁」という言葉を
私は初めて聞いたのですが
みなさんはご存知ですか?
これは何かというと
幼い子は比較的施設などで保護を受ける機会に恵まれますが
援助スペースには限りがあるので15歳前後になると
そこから出ていかなきゃいけない現実があります。
その後自立するすべをしらないその子たちは
厳しい路上生活へ逆もどりか、非行グループへ参加して
しまう確率が非常に高いんだそうです。
一定の年齢になったという理由で
支援を受けられなくなる
それを「15歳の壁」と呼んでいるそうです。
KnKはその「15歳の壁」のない世界を目指して
NPO法人、NGOとして活動をしています。
NPOとは・・非営利組織
NGOとは・・・非政府組織
これは知っていたんですが、
非営利団体?非政府っ組織って?
ということでおさらいしてみると
NPOという言葉の持つ意味は広く、人によってイメージするものが異なりますが、一般的には市民の発意に基づき自主的に活動する、市民が主体となった「市民活動団体」を指してNPOという言葉を使うことが多いです。
NPOは自らの手で自分たちの住む社会を良くしていこうとする市民の集まりなのです。
ごくごく身近な普通の人々が、身近な問題を自分たちの手で解決したい、困っている人々を何とか助けてあげたいという“情熱”や“思い”を基調に集い、活動しているのです。
引用:https://www.kobekec.net
NPO=人道支援みたいなイメージがありましたが
そーゆう事なんですね。
じゃあ、非営利組織とは???
利益を上げてはいけないのか???
非営利なんだから利益を出してはいけないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、
NPO団体も事業などをとおして利益を上げることができます。
その利益は、スタッフや関係者で分配するのではなく、
事業をとおして出た利益をその団体の社会的な活動のために使います。
利益の非分配=スタッフの無給ではなく、有給で働くスタッフもいます。
電気代や切手代などが事務的経費に上げられるように、
労働の対価として支払われるお給料も経費の一部とされ、
利益の分配にはならないのです。
引用:https://www.kobekec.net
ということです。
もちろん、学校でも習うので
なんとなーく知ってはいても、
理解まではしていなかったな~なんて思います。
そしてNGOとはなんなのか?
NGOは各国政府以外の立場や、
一国の利害をこえた立場での参加を認め、
ある問題に対して、国を超えて「人間」として関わる組織の事。
NPOとNGO、よく似た言葉で間違われる方も多いかもしれません。
実際、ひとつの団体がNPOでありNGOでもあることが多いのですが、
それぞれ違う側面を指して使う言葉です。
引用:https://www.kobekec.net
なんだかスッキリ!
興味を持たないとなにごとも入ってこないですね(;´∀`)
今までどれだけ”文字”としてしか
みてこなかったかわかります^^;
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KnKへの寄付の仕方は?
1,500円 で
→ バングラデシュの子ども1人に12日分の食事を提供できます3,000円 で
→ フィリピンの子ども2人に制服を提供できます。10,000円 は、
→ 1人の子どもの食費約2ヵ月分に相当します。50,000円 で
→ 50人の青少年が1ヵ月間、学校に通えます。引用:https://www.knk.or.jp
KnKのHPから寄付をする事が可能になっています。
クレジットカード
銀行振込なども可能です。
気になる方はホームページを見てみてくださいね♪
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