こんにちは♪miiです✨
10/30放送の『セブンルール』には
佰食屋社長の中村朱美さんが登場します♪
京都にステーキ丼専門店を開業し
一躍人気店に育て上げた社長なのですが、
注目される理由はその働き方なんだとか。
一体どんな人なのでしょうか??
今回はそんな中村さんについて
調査してみたいと思います♪
では早速!
いってみましょー✨
中村朱美wiki風プロフィール
https://www.ktv.jp
名前:中村朱美(なかむら あけみ)
生年月日:1984年
年齢:34歳(2018年10月時点)
大学:京都教育大学
出身:京都府亀岡市
在住:京都市西京区
大学を卒業後、専門学校「大和学園」の
事務職兼広報として勤務をしていた中村さん。
事務職時代、26歳で結婚し、
元々子育てと仕事を両立したいと考えていた中村さんは
「経営者になれば自分で自分のルールが作れる」と思い
2012年9月に飲食店や不動産事業を行う
「㈱minitts」を立ち上げ、
1日100食限定をコンセプトにした
ステーキ丼専門店「佰食屋」を開業しました。
当初は1日5~10人しか客が来ないという日もあり
余った食材は泣く泣く廃棄したことも。
しかし試行錯誤の末
次第にその味と、手軽な値段でステーキ丼が食べられる
ということが話題になり大人気店になりました。
飲食店の経験はゼロ!
しかし開業した店は連日超満員
スゴイ話ですよね(;´∀`)
その後2015年3月に
「佰食屋 すき焼き専科」と
2017年3月に
「佰食屋 肉寿司専科」も開業。
現在は3店舗のオーナーを務める
やり手ママですね^^
スポンサードリンク
佰食屋の場所やメニューや評判は?
国産牛ステーキ専門店 佰食屋
http://www.100shokuya.com
住所:京都市右京区西院矢掛町21シュール西院1F
営業時間:11時~14時半
定休日:水曜日
電話:075-322-8500
最寄り駅:阪急「西院駅」徒歩5分
【国産牛ステーキ丼】
https://www.instagram.com
他にも牛おろしポン酢ステーキ定食
国産牛100%ハンバーグ定食
があるようです。
佰食屋 すき焼き専科
http://www.sukiyakisenka.com
住所:京都市下京区西木屋町通四条下る船頭町187
営業時間:11時~15時
定休日:木曜日
電話:075-361-2900
最寄り駅:阪急「河原町駅」徒歩1分
【京町家で国産牛すき焼き定食】
【1日20食限定のサイコロステーキ定食】
佰食屋 肉寿司専科
http://www.sushi-beef.com
住所:京都市中京区錦小路通御幸町西入鍛冶屋町215 2F
営業時間:11時~15時
定休日:火曜日
電話:075-255-4567
最寄り駅:阪急「河原町駅」徒歩4分
【国産牛寿司定食】
【国産牛茶漬け定食】
・・・どれもやばい・・・。
夜中の2時に食テロ(;´∀`)・・・(※書いてる時間)
どのお店も値段は1000円~1400円ほどと
かなりリーズナブル。
評判は、どの店においても、
「肉がおいしい!!!」という口コミが
多数ですね。
中にはもちろん
「和牛じゃないからコクがなくすき焼きは微妙」
との声もありました。
これに関しては、やはり個人差はありそうですが、
全体的な総評としては、「おいしい、リーズナブル」
の声が多いようです。
全店舗毎朝9時30分より整理券を配布、
好きな時間帯の整理券を受け取れるそうなので、
京都に立ち寄ったときはぜひ寄ってみると
いいかもしれないですね^^
スポンサードリンク
中村さんの「働き方」がすごいw注目されるワケ
http://powermama.info
「仕事だけが人生じゃない」と語り
大切なものは何かを真剣に見極め行動していて、
ランチ営業のみ、完売次第営業終了という
飲食店の常識を覆すビジネスモデルを構築。
飲食店におけるワークライフバランス
・18時完全退勤
・残業ゼロ
など、働きやすい環境を実現し
シングルマザーや障害者、介護中の方や高齢者
なども中村さんのお店ではスタッフとして
活躍されています。
そんな中村さんの功績は受賞歴を見ると
どれだけすごいかわかりますね。
【受賞歴】
・平成27年度京都市真の「 ワーク・ライフ・バランス」推進企業の特別賞
・第4回京都女性起業家賞の京都府知事賞(最優秀賞)
・第3回LED関西ファイナリスト
・第4回京信・地域の起業家大賞最優秀賞
・第6回DBJ女性新ビジネスプランコンテストファイナリスト
・地域未来牽引企業に選定
・JVA2018ワークライフバランス推進特別賞
・新・ダイバーシティ経営企業100選
・はばたく中小企業・小規模事業者300社 2018
・第32回人間力大賞 農林水産大臣奨励賞引用:http://powermama.info
中村さんに注目される理由は
お店はもちろんなのですが、その働き方。
・経営側と従業員の明確な役割分担
→集客は経営の仕事、従業員は接客を全力で!
・経営者の自分がやりたくないことはやらせない
→自分だったら夜は働きたくないし、3連休もほしい、
有休も全部消化したいし、年末年始は家族で過ごしたい・・
って思うから、従業員にはそうしてほしい。
・「仕組み」で人を幸せにできる会社でありたい
→「頑張れ」って言葉で言っても伝わらない。
「頑張れる仕組み」を作ることが会社の役目
上限を決めて働きたい時間に集中して働く
ということする為に、すべてのルールを
真剣に考えていると語ります。
もちろん、これには時代やメンバーによって変えていける
柔軟さも必要なのでまだまだ未完成。
従業員はお客さんを一番に
経営者は従業員を一番に
大切にするという考え方をもって
仕事をしているように感じますね。
「お店」ではなく「働き方」をフランチャイズしたい
と考えているそうです^^
なんだか新しい~!
その発想はなかった(笑)
コメント
コメント一覧 (1件)
今日、2019年5月8日にNEWS23でも取り上げていたが、美談として、私の根本的疑問に誰も触れないのでコメントして置きます。平均単価千円x100食で1日売上は十万円。食材原価率40%として粗利六万円をテレビ画面に映し出した従業員9人の日当や水光熱費や店舗賃貸料に割り当てる。従業員は本当に暮らして行ける給与貰えるのか!?私が危惧するのは、最低賃金に縛られない障害者雇用が必須な特殊ビジネスモデル(継続雇用B型など)では無いかということなのです。