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吉藤健太朗(オリィ)のorihimeに感動!wiki経歴や番田さんとは?イケメンだけど結婚はしてる?【NNN】

こんにちは♪miiです(^^♪

皆さん、吉藤健太朗さんってご存知ですか?

私は昨日放送の「NNNドキュメンタリー」で

初めて知ったのですが、

かなり心が動かされました。

オリィ研究所の所長をやられていて、

分身ロボットを開発している方です。

人口知能とかではなく、

自分の分身として動かせるロボット。

これがスゴイ。

本当にすごいんです。

とにかく気になったので

どんな方なのか調べてみる事にしました!

では早速行ってみましょう!

吉藤健太朗wiki風プロフィール

名前:吉藤健太朗(よしふじ けんたろう)

生年月日:1987年

年齢:31歳(2018年)

出身:奈良県葛城市

吉藤さんは、元々不登校生で

小学5年生から中学3年生まで

いじめや体調不良によって

家に引きこもっていたと言います。

当時の事を吉藤さんは

とても長く、苦しかった。

とても孤独だった。

と語っていて、

当時の経験が今の研究に繋がっているそうです。

引きこもっていた当時は

ただただ、部屋にいる日々。

折り紙や絵を描くなど、

1人で打ち込めることに熱中していました。

そんな時、母親の勧めで

ロボコンの大会に出場する事に。

そこでなんと優勝!

さらに、2001年には全国大会でも

準優勝をし、引きこもりから抜け出します。

奈良県立王寺工業高校に進学し、

「奈良のエジソン」と呼ばれていた

久保田憲司さんと出会い、

電動車いすの開発に携わるようになりました。

そして

国内最大の化学コンテストや

世界最大の化学コンテストで

文部科学大臣賞などを受賞。

この開発でで高齢者や入院患者との関わり、

孤独や苦しみを知った吉藤さんは、

人工知能について学ぶべく

香川県にある高専に進学。

しかし、本当の意味での孤独を解消するのには

人と繋がる事が重要だと考え、中退。

早稲田の創造理工学部に入学し、

2012年に『株式会社オリィ研究所』を設立しました。

オリィ研究所の目指すものは

距離や身体的問題を克服し、会いたい人に会え、

行きたいところに行ける未来を実現する事。

これってすごい事ですよね!!!

本当にそんな世界を実現してくれそうな

人の心に寄り添う人。

と感じました。

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分身ロボorihimeのすごさ

OriHimeは分身です

子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。

OriHimeにはカメラ・マイク・スピーカーが搭載されており、家や会社など行きたいところに置き、インターネットを通して操作できます。

OriHimeを操作することで、周囲を見回したり、あたりの人と「あたかもその人がそこにいるように」会話できます。

引用:http://orihime.orylab.com

オリィ研究所が開発をした

『Orihime(オリヒメ)』は、

たまたま見た人形劇で、

まるで生きているように見えるというところから

ヒントを得て、誕生しました。

凄いのは、

自分の分身として使えて、

その場にいる様な感覚を持つことが出来るという事。

眼球しか動かせないALSの患者さんなども

『デジタル文字透明板』を吉藤さんが開発し、

眼球の動きのみで意思伝達を可能にしたんですね。


もちろん、それでオリヒメを通して今まで

首が傾けられず見れなかった周りにいる人の顔や、

遠隔で飲み会に参加、

オリヒメの声を使ってしゃべる事も出来ます。

なによりも、

これを使用した時の患者さんたちの顔。

表情は動かないので

もちろんわかりません。

でも、TVからでも感じる

患者さんたちの雰囲気が

とてもうれしそうに感じて

吉藤さんは

とてもスゴイものを作っているんだと感じました。

もちろん、患者さん以外の使用方法もあります。

レンタルで、12か月~借りることが出来る様です。

詳細はコチラ!

orihimeは、手振りや身振りも使えるので

より感情を表現できやすいから、

すごく愛着がわきますね笑

見てるとかわいくなっちゃいますw

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