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山本明弘が注目されるワケ!wiki経歴と名言がスゴイ!【プロフェッショナル】

こんにちは♪miiです✨

9/3放送の『プロフェッショナル』は

広島市信用組合理事長山本明弘さんが特集されます。

そもそも信用組合って・・・?

って所からスタートした私。

山本さんが注目されるワケや

信用組合と信金、銀行との違いなどがわからない!

ということで

今回はそこらへんを中心に調査してみたいと思います♩

では早速いってみましょー✨

山本明弘wiki風プロフィール

名前:山本明弘(やまもと あきひろ)

生年月日:1946年

年齢:72歳(2018年9月時点)

高校:山口県立宇部高等学校

大学:専修大学経済学部

出身:山口県

大学を卒業後、

1968年(22歳)で広島市信用組合に入組。

2001年(55歳)で専務理事

2004年(58歳)で副理事長を経て

2005年(59歳)6月から広島市信用組合理事長

を務めてらっしゃいます。

更には

全国信用協同組合連合会

会長でもある山本さん。

信用組合のいわばトップに当たる人なんですね!

それでもなお、

「現場にでしか感じられない空気がある」と

未だ外に出続けている熱い方のようです。

部下に対しても「金融とはいかにあるべきか」を語り、

「上っ面だけじゃなくて腰の入った支援をせにゃつまらん!

それが地域金融機関の使命じゃろ!」

と、お客様と心でつながる関わりをしていると言います。

お金を融資するお客様にも決して

「お金をかしてやる」という上から目線の態度ではなく

「お金を使ってもらってありがとうございます」という

気持ちを持ち続ける事を心がけているそうです。

なんだかステキですね(^^♪

もちろん、その心構えや姿勢もすごいのですが、

山本さんがなぜ、注目されているかというと

その経営方針なんですね。

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信用組合と信用金庫と銀行との違いは?

まずは信組と信用金庫の違いを調べてみました♩

金融サービスは同じでも、

経営理念の違いで組織のあり方がそれぞれ異なります。

銀行・・・

株式会社であり、株主の利益が優先され、主な取引先は大企業です。

信用金庫・・・

地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関で、主な取引先は中小企業や個人です。利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。さらに、営業地域は一定の地域に限定されており、お預かりした資金はその地域の発展に生かされている点も銀行と大きく異なります。

信用組合・・・

信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、根拠法や会員(組合員)資格が異なります。また、預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員が対象ですが、信用金庫は制限がないなど業務の範囲も異なります。

引用:http://www.shinkin.org

なるほど。

根本的な理念の違いがあるんですね!

表にするとこんな感じ。

信用組合 信用金庫 銀行
根拠法 中小企業協同組合法 信用金庫法 銀行法
目的 組合員の相互扶助を目的

組合員の経済的地位の向上

国民の為に

金融を円滑にし、

その貯蓄の増強

国民の為に

金融を円滑にする

組織 非営利法人 非営利法人 営利法人
会員 地区内に住んでいる

又は務めている

又は事業をしている

※従業員300人以下/資本金3億円以下

地区内に住んでいる

又は務めている

又は事業をしている

※従業員300人以下/資本金9億円以下

なし
業務

範囲

預金は組合員対象

※総預金の20%までは組合員でなくても預金可能

融資は組合員対象

※制限付きで組合員以外にも貸出可能

預金は制限なし

融資は会員対象

※制限付きで会員以外にも貸出可能

制限なし

へぇ~。

知らなかった。

信用組合は、基本的に

組合に参加している人の為のもの・・・という認識ですね。

信用組合でも3つ分類があるようで

地域信用組合

一定地域内に住んでいる又は、

事業をしている人達を組合員とする信用組合

業域信用組合

特定業種(医師・青果・浴場・印刷・出版など)の

関係者を組合員とする信用組合

職域信用組合

同じ職場に勤務する人達を組合員とする信用組合

があるんですって!!

勉強になります。。。。(*´▽`*)

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